コールドプレスジューサーのパイオニアHUROM(ヒューロム)が、史上最少サイズの新製品「E30ST」を応援購入サービスMakuake(マクアケ)にて2026年4月21日より先行販売を開始しました。日本の狭いキッチン事情に合わせて設計された「スペパ(スペースパフォーマンス)家電」の決定版として位置づけられ、最短2026年6月末の発送を予定しています。ジューサー専門サイトとして、E30STが既存モデルと何が違うのか、誰に向くのかを整理しておきます。プレスリリースの詳細はHUROM株式会社の公式発表を確認してください。
この記事の目次
E30STの3つの特徴
新型E30STの核となる特徴は、(1) HUROM史上最少のストレーナータイプ筐体、(2) 従来比15%以上の搾汁時間短縮、(3) BPAフリー素材と低騒音設計の3点です。従来のコールドプレスジューサーは「性能を求めるとサイズが大きくなる」のがネックでしたが、E30STは約20%コンパクト化しながら、低速搾汁による栄養価重視の本格ジュースを実現しています。一人暮らしのワンルームや、置き場所が限られる賃貸キッチンでも導入しやすいサイズ感です。
約20%コンパクト化の意義
従来のHUROMシリーズは家族用途を想定した設計が主流で、ワンルームや単身世帯にとっては「使いたいけれど置く場所がない」というハードルがありました。E30STはストレーナータイプとしては史上最少クラスのフットプリントを実現し、カウンタートップ常設のハードルを大きく下げています。低騒音設計と相まって、朝の早い時間や夜遅い時間でも周囲に気兼ねなく使える点も、忙しい現代人のライフスタイルにマッチします。
15%以上の搾汁時間短縮
コンパクト化と引き換えに性能が落ちては意味がないわけですが、E30STは低速搾汁のメリットを保ったまま、従来モデル比で搾汁時間を15%以上削減したとされています。コールドプレス方式は熱の発生が少なく、酵素やビタミン、天然のフレーバーを守りながら絞れるのが最大の強みです。E30STはその強みを維持しつつ、忙しい朝でも「今日はやめておこう」とならない時短性を確保しました。
既存モデルとの選び分け
HUROMの現行ラインで言うと、「家族で大量に作りたい」「果物を丸ごと投入したい」というユーザーは2025年5月発売のH70FTや上位機種のH400が引き続き有力候補。一方で、「一人暮らしや夫婦2人」「置き場所を最優先したい」「初めてのコールドプレス機」というユーザーには、E30STのコンパクトさが圧倒的に効いてきます。スロージューサーは買ってから使わなくなる人が多い家電の代表格ですが、その原因の多くは「出すのが面倒」「掃除が大変」。サイズが小さいE30STは出しっぱなしにできるため、習慣化のハードルを下げる効果が大きいのです。
Makuake限定の習慣化プラン
今回のMakuake企画では、本体単品のリターンに加えて、ジュース食材専門店「ピカイチ野菜くん」と組んだ野菜・果物セット同梱プランも用意されています。にんじんやりんごなど、低農薬・無農薬の食材を定期で受け取れるプランは、ジューサーを買っただけで満足せず「続ける」ことに重きを置いた構成です。コールドプレスジューサーが「買って終わり」の家電になりがちな課題に対し、メーカーと食材ECが組んだ習慣化支援は、ユーザーにとって意義のある提案と言えます。
BPAフリー素材の安心感
食品と直接触れる部分はBPA(ビスフェノールA)フリー素材を採用し、毎日使う家電としての安全性に配慮しています。コールドプレスジューサーは絞ったジュースをそのまま飲むため、本体素材の安全性は意外と見落とせないチェックポイント。子どもや高齢者と暮らす家庭でも、安心して長期運用できる設計です。
続けるためのレシピ設計
コンパクトなコールドプレスジューサーは「面倒くささ」を最小化できる分、続けやすさという意味で投資対効果が高い家電です。毎朝1杯のジュースを習慣化するなら、(1) にんじん+りんご+レモンの定番系、(2) ケール+セロリ+きゅうりのグリーン系、(3) パイナップル+生姜のリカバリー系、を週単位でローテーションするのがおすすめ。E30STのようにコンパクトな機種は、出しっぱなしで毎朝サッと使える運用に向いており、ジュースクレンズやファスティングを取り入れたい方は、絞ってから30分以内に飲み切ることで酵素の力を最大限活用できます。
掃除の負担をどう下げるか
スロージューサーの最大の敵は「掃除の面倒さ」です。E30STはコンパクト設計のためパーツも小ぶりで、流水で軽くすすぐだけでも汚れ落ちが良いのがメリット。搾りカス受けにビニール袋をセットしておく、絞った直後にぬるま湯で軽く流す、といった小さな工夫で実質の洗浄時間は半分以下になります。食洗機対応パーツがどれかを購入前に確認しておくと、毎日の運用ストレスがさらに下がります。
導入前のチェックポイント
Makuake先行販売は支援額やリターン枠が限られているため、購入を検討するなら早めの判断が無難です。発送は最短2026年6月末予定で、夏の野菜・果物が旬を迎えるタイミングと重なるのも狙い目。一般販売開始後は価格が上がる可能性があるため、コストパフォーマンス重視ならMakuakeでの先行支援が現時点では有利な選択肢です。本サイトでは引き続き、E30STの実機レビュー、Kuvings AUTO10との比較、ファスティングへの活用例を取り上げていきます。